1. ボトル整列機 or 成型機

ボトル整列機:

PLC(プログラムでコントロール)全自動化コントロールを採用し、ボトルが詰まると自動的に止まります。また、スピートの調整は自動的に変換し、高效率省エネルギーで機器の寿命が延びます。

ボトル成型機:
従来はプリフォームを本体に送入すると直線型コンベヤーにより加熱部に送られ加熱軟化され金型に装着、高圧エアーによりボトルに成型していましたがロータリー型では、連続的に加熱、成型が行われ効率化が可能と成っています。

2. トリブロック

本設備はネックホルダー式で、ペットボトルに向けて設計したもので、ボトルの洗浄(リンサー)、充填(フィラー)及びキャッピング(キャッパー)三つの効能を結びつけて一台の機械になり、スペースを抑えながら生産効率を高めます。

3. シュリンクラベラー

ボトル直徑がφ25~155mmで、特別サイズに応じても設計できます。
また、独特なカッティングで、スペック範囲内は調整要らず、ライング交換の時間を節約します。

4. 自動検査機

2~3台の工業用カメラにより画像診断が行われキャップの巻き締め状況・入り味のチェック・ラベルの適正度などが検査され、NGボトルは自動排出されます。

5. カートニング装置

パネルで操作。
自動的にエラー情報を表示し、故障の排除及びメンテナンスに便利。
各種のブリキ缶、アルミ缶、PVC/PETボトル、ガラス瓶等に適用。

6. パレタイザー

タッチパネル操作で、自動的に設定位置に導いて、データの修正に便利です。
また、自動的に挟まった紙を取り除いた後自動的に積み重ねフォークリフトの運搬に便利。

7. ラッピング装置

ラップの延伸はスピードの無段式調整を採用し、ラップの使用效率を高めます。
また、光電気スイッチを設置し、自動的に包裝したパレットの高さを測り、ラップの台がトップに達せば自動的に上昇停止。